三重県伊勢市の海辺に鎮座する 二見興玉(ふたみおきたま)神社 は、
夫婦岩(めおといわ)の美しい景色と、古くから“身も心も清める場所”として信仰されてきた神社です。
伊勢神宮へ向かう前に身を清める「禊(みそぎ)」の地としても知られ、多くの参拝者が訪れます。
この記事では、
- ご利益
- 見どころ
- お参りのコツ
- 行き方(アクセス)
などをわかりやすくご紹介します。
なぜ「不思議」と感じるのか:二見のエネルギーの理由

昔の「浜参宮」について
昔は、伊勢神宮にお参りする前に、二見の海で体を清める「浜参宮(はまさんぐう)」をするのが習慣でした。
今でも、多くの人が海風をあびて心を落ち着かせてから、
外宮 → 内宮 の順にお参りしています。
「まずは二見で深呼吸」が合言葉になっています。
神社と海の一体感
社殿と海がすぐ近くにあり、風・波の音・光がそのまま心に届きます。

海風の中で手を合わせると、いろいろなモヤモヤがスッと消え
気持ちが前向きになりますよ!
導きとご縁
ご祭神は 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)。
「みちびきの神さま」として、人生の大事なときに訪れる人が多い神社です。
お参り後に
「物事が動き始めた」「不思議な出会いがあった」
という声も多く、神さまのご縁を感じさせます。
- 浄化:海風と潮の気で心がスッと軽くなる
- 縁結び:恋愛・人間関係・仕事まで広く導く
- 道開き:迷いをとりのぞき、新しい一歩へ背中を押す
境内のカエル(二見蛙ふたみかえる)が教えてくれること
境内にいるカエルは、猿田彦大神の使いと言われています。
「無事かえる」「若がえる」「お金がかえる」など、
お願いごとを後押ししてくれる縁起ものです。

手水舎(ちょうずや)の 満願蛙(まんがんがえる) には
やさしく水をかけてお祈りします

夫婦岩の意味
大小2つの岩をつなぐ大しめ縄は、
神の世界と、人間の世界をつなぐ結界 を表しています。
沖の「興玉神石(おきたましんせき)」を拝むための 自然の鳥居 とも言われ、
男女・陰陽(いんよう)の調和のしるしとして、縁結びの象徴にもなっています。

ベスト時間帯と特別な瞬間
- 早朝:空気が澄み、朝日で心が整う。混雑回避にも
- 満月前後の夜:海辺の浄化感が高まり、内側が静まる
- 夏至前後:夫婦岩の間から昇る朝日が特に神秘的
お守り選びと参拝の流れ
- 縁結び・夫婦守り:恋愛だけでなく仕事や人間関係の良縁にも
- 無垢塩草:清めのお守り。身につけたり入浴時に
おすすめの回り方:
二見興玉神社で整える → 夫婦岩で祈念 →(時間が合えば朝日)→
伊勢神宮の外宮→内宮の順で参拝
アクセスと実用情報
| 所在地 | 三重県伊勢市(二見浦) |
|---|---|
| 拝観 | 境内自由 |
| 授与所 | 日中目安 |
| 電車 | JR二見浦駅から徒歩約10分 |
| 車 |
伊勢市中心部から約15分。 専用駐車場あり(繁忙期は満車・入替待ちあり) |
| 混雑回避 |
土日・連休・早朝以外は混みやすい。 可能なら平日午前が快適 |
まとめ
二見興玉神社は、海の清めパワーと、良い方向へ導いてくれる神さまの力を同時に感じられる、魅力あふれる神社です。
伊勢観光とあわせて立ち寄れば、旅の満足度がぐっと上がるスポットとしてもおすすめです。

夫婦岩の前で手を合わせて
パートナーと喧嘩しませんように
とお祈り…




