京都の北にある鞍馬寺(くらまでら)は、山の中に建つ、とても静かなお寺です。
入口の「仁王門(におうもん)」をくぐると、ひんやりした気持ちよい空気につつまれます。
鞍馬寺は、天狗(てんぐ)や源義経(みなもとのよしつね)のお話でも有名で、山全体が特別な場所のように感じられます。
お寺までの道は坂や階段が多いので、歩きやすい靴と飲み物を用意すると安心です。
体力に自信がない人は、ケーブルカーを使えば、ムリなくお参りできます。
この記事では、
- 魅力
- 見どころ
- 行き方(アクセス)
などをわかりやすくご紹介します。
鞍馬寺の魅力と回り方のコツ
鞍馬寺(くらまでら)では、毘沙門天(びしゃもんてん)・千手観音(せんじゅかんのん)・護法魔王尊(ごほうまおうそん)という3つの力を大切にしています。
簡単に言うと、「強さ・やさしさ・見えない守りの力」をまとめて信じているお寺です。


鳥の声や風の音がここちよいです
宇宙のエネルギーを象る「金剛床」
本殿の前にある広い石の広場「金剛床(こんごうしょう)」は、
宇宙の力が集まる場所をあらわしていると言われています。
まんなかの三角のしるしは、とても大事な場所なので、
中には入らず、ふまないことが決まりです。


歩きか、ケーブルカーか
参道は、山の気配が感じられましたが、坂が多くてバテました。
頂上はまだ?と頭をかすめます。
バテ過ぎて、帰りはケーブルカーを利用しました(^_^;)。

行きは登りが多いので、ケーブルカー利用をおすすめします
帰りの方が比較的歩くのは楽だと思います
| アクセス方法 | メリット | 気をつけること | かかる時間の目安 |
|---|---|---|---|
| 徒歩(九十九折参道) | 山の空気や景色がたくさん楽しめる/たどり着いた時のうれしさが大きい | 曲がり道や階段が多い/すべりにくい靴と水が必要 | 門から本殿まで30〜40分 |
| ケーブルカー | 体の負担が少ない/雨の日や体力に自信がなくても安心 | 時間どおりに動いているか事前チェック/駅から少し歩く | 山門駅〜多宝塔駅 約2分+徒歩 |

境内の見どころ
本殿のまわりは見晴らしがよくて、山を一望できる気持ちいい場所です。
季節によって、新緑や紅葉が楽しめて、同じ場所でも全くちがう景色が見られます。



大きな木と小さなお社がつくる山のパワー
参道には、年を重ねた大きな杉の木や、小さなお社が点々とあります。
木を守るために、案内板に書いてある通り、木やご神木にはさわらないように 気をつけてください。

授与品と小物の楽しみ
本堂には、虎の形をした「福虎(ふくとら)」や、悪いものを追いはらう力があると言われる小さな刀、うちわなど、いろいろなお守りがあります。
お願いごとに合わせて、「尊天守(そんてんまもり)」や「長生きのお守り」なども選べます。
鞍馬石(くらまいし)から作られたブレスレットは、ふだん使いにもプレゼントにもぴったりです。
周辺で買いたい名物
門前の名物は、山椒の若芽と昆布を炊いた「木の芽煮」。
ほかに「牛若餅」や「天狗せんべい」も人気です。
アクセスと持ち物
電車での行き方
叡山電車「出町柳駅」から鞍馬線で終点「鞍馬駅」へ。
駅から仁王門までは徒歩圏内です。
山道に入る前に、トイレや飲み物の準備を済ませておくと安心です。
ケーブルカーの使い方
境内の鞍馬山鋼索鉄道(山門駅〜多宝塔駅)は約2分。
運行時間や点検休止は変動があるため、現地の案内で確認してくださいね。

足腰に不安がある方や
雨の日は無理せず
ケーブルカーを活用をしてくださいね
車の場合
山道は道幅が狭い区間があります。
紅葉シーズンなどは混雑しやすいので、注意が必要です。
周辺のコインパーキングは満車になることが多いので、公共交通も検討すると安心です。
持ち物の基本
- 歩きやすい靴、飲み物、汗拭き用タオル
- レインウェアや折りたたみ傘(山の天気は変わりやすい)
- 小さめのリュック(両手が空くと階段が安心)
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鞍馬寺の歴史や信仰の背景がもっとわかりやすくなりますよ



