赤い建物が美しく、広い庭園でも知られる平安神宮(へいあんじんぐう)は、京都の復興を願って建てられた由緒ある神社です。
祀(まつ)られている神さまを知っておくと、お参りするときの気持ちがより深く整っていきます。
この記事では、
- 祀(まつ)られている神さま
- ご利益
- 見どころ
- 行き方(アクセス)
などをわかりやすくご紹介します。
ご祭神は二柱の天皇
平安神宮には、昔の京都(平安京)にとても関わりの深い
2人の天皇(てんのう) がまつられています。
- 50代 桓武(かんむ)天皇:
京都をつくった天皇。勉強をすすめたことでも知られています。 - 121代 孝明(こうめい)天皇:
国が大変だった時代に、国の平和をねがい続けた天皇。
平安神宮ができたのは、京都ができてから1100年の記念の年(明治28年)。
まず桓武天皇をおまつりし、そのあとに孝明天皇もいっしょにまつるようになりました。
京都の元気と文化を守りたい、という思いがこめられた神社です。
授かれるご利益
| 縁結び | 人とのよい出会いがほしいときに |
| 運が上がるお願い | 新しいことをがんばりたいときや、お仕事がうまくいってほしいときに |
| 勉強のお願い・試験のお願い | 勉強をがんばりたい人や、テストに受かりたいときに |
| 悪いことを追いはらうお願い・病気がよくなるお願い | 心や体を元気にしたいときに |
| 国や家の安全 | みんなが安心してくらせるように |
見どころ|建築と庭園を気持ちよく巡る
平安京を映す朱の社殿
| 大極殿 | お参りの中心になる大きな建物。中はとてもきれいで広い |
| 応天門 | 入口にある大きな門。赤と緑の色が目立って、写真がきれいに撮れます |
| 蒼龍楼・白虎楼 | 大極殿の左右にある建物。むかしの生き物「青い龍」と「白い虎」の名前がついています |

神苑(しんえん)の歩き方
池にそって歩ける大きな庭園は、季節ごとに景色がかわります。
時間がある日は 東 → 中 → 西 → 南 の順に歩くと、迷いにくくて歩きやすいです。
橋や石がリズムよく並んでいて、自然と気持ちが落ち着きます。
- 春:しだれ桜がとてもきれいです
- 初夏:若いモミジや花しょうぶが見られます
- 秋:赤や黄色の葉と、赤い社殿の色がよく合います

岡崎のランドマーク「大鳥居」
神社の入口に立つ大きな鳥居は、高さが約24.4メートルあります。
岡崎エリアのシンボルで、青空の日は赤い色がとてもはっきりして見えます。

参拝の基本情報とアクセス

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 京都市左京区岡崎西天王町97 |
| 電車 | 地下鉄東西線「東山」駅から徒歩7〜10分 |
| バス | 市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 徒歩約5分 |
| 拝観料 | 境内は無料/神苑は有料 (大人600円・小人300円) |
| 時間の目安 | 参拝のみ約20分/神苑まで含めて30〜60分 |
| 開門の目安 | 季節で変動あり。 境内は概ね6:00〜17:00〜18:00 神苑は概ね8:30〜16:30〜17:30 (入苑は終了30分前) |
迷わないポイント:
東山駅からは、まっすぐ北に歩くだけで神宮道に出ます。
そのまま歩いていくと、大きな「応天門(おうてんもん)」が見えてきます。
混んでいる日は、境内(けいだい)の案内板を見ながら歩くと、立ち止まる場所が少なく、写真もとりやすいです。

お守り・御朱印の授与は朝7:30開始のことが多め。
最新情報は公式サイトで確認してくださいね!
まとめ
平安神宮(へいあんじんぐう)は、「京都をもう一度元気にしたい」という願いから生まれた、とても特別な神社です。
ここには
・桓武天皇(かんむてんのう)
・孝明天皇(こうめいてんのう)
の2人の天皇が祀(まつ)られています。
良いご縁を願うことはもちろん、厄除けや学業・仕事の成功など、幅広いお願いごとに寄り添ってくれるのが平安神宮の魅力です。
京都を訪れた際は、ぜひ心を整えに足を運んでみてください。

余談:平安神宮前の甘味処で食べたパフェが美味しくて♪
でも、お店の名前を覚えてません…





