神社寺院めぐりへようこそ

このブログでは、実際に参拝した神社寺院の雰囲気・ご利益・御朱印・アクセス情報を紹介しています。
読んだ方が“訪れたくなる”情報を心がけています。

倶利伽羅不動寺のご利益とは?日本三不動の霊場で願いを叶える炎の聖地【石川県】

倶利伽羅不動寺AI 石川県

倶利伽羅不動寺(くりからふどうじ)は、石川県と富山県のあいだにそびえる倶利伽羅峠に建つ、祈りの場として名高いお寺です。
古戦場としての歴史をもち、日本三不動に数えられるほど霊力が強い場所として知られています。

山に包まれた静寂、抜けるような空気、不動明王の炎を象徴する赤い景色が重なり、訪れるだけで心が清められるような特別な時間を過ごせます。

この記事では、

  • ご利益
  • お参りのコツ
  • 行き方(アクセス)

などをわかりやすくご紹介します。


参道で整える|清めの水と赤い鳥居

お寺にある「不動北ちょうちん水(ふどうきたちょうちんすい)」は、
お参りの前に、手をあらって心を落ち着ける場所です。
石からわき出るきれいな水に手をつけると、
なんだか気持ちがスーッとします。

不動北ちょうちん水
参拝前に身を清める「不動北ちょうちん水」

まぶしい赤色の大きな鳥居がもうすぐ見えてきます。
真ん中には、白い龍が剣を持つ絵と、「八大龍王」という金色の文字があり、とても目立ちます。
ここからはゆるい登り坂です。

参道入口の赤い鳥居
参道入口の赤い鳥居
八大龍王
中央の「八大龍王」装飾がひときわ目を引きます

境内で出会う小さな祈り

参道を歩いていると、やさしい顔をしたお地蔵さまがまつられた小さな洞(ほら)「心のともしび」があります。
カラフルな石や小さなおもちゃが置かれていて、来た人のお願いごとが伝わってくるようです。

『心のともしび』と名付けられた小さな祠
「心のともしび」。静かに手を合わせます

本堂に満ちる厳かな気配

山の道をのぼりきると、木の良い香りが広がる本堂があります。
金色の灯りがきれいに並び、真ん中には不動明王と龍をイメージした灯りもあります。
「宝玉竜神」や「倶利伽羅不動明王」と書かれた文字の下で手を合わせると、なんだか不思議と心が落ち着きました。

本堂の内陣
本堂の中。龍の神さまと不動明王をおまつりしている静かな場所

ご利益と祈り方

ご本尊の不動明王(ふどうみょうおう)は、
黒い龍が体にまきつき、剣を持っている強そうな姿で知られています。

悪いものを追いはらい、迷った人を正しい道へ導いてくれる神さまです。
そのため、悪いことから守る・運が良くなる・仕事がうまくいく・合格・交通安全・病気が良くなる など、いろいろなお願いをする人が多いです。

護摩祈祷(ごまきとう)
願いごとを書いた木を火でたいて、心がきれいになってがんばれるようにお祈りします。
境内めぐり
お寺の中にある塔やお地蔵さまをゆっくり見てまわりながら、お参りします。
マナー
写真をとっていい場所の案内を守り、住んでいるお坊さんやお参りしている人にカメラを向けないように気をつけましょう。

授与品と御朱印

授与所には、龍や不動明王の力を感じられるお守りが置いてあります。

ゆびわの形をした「ゆびや守」や、
病気が良くなるようお願いする「厄除けのおふだ」など、目的に合わせて選べるのがうれしいポイントです。

倶利伽羅不動寺の御朱印
御朱印

参拝の基本情報とアクセス

施設名住所電話拝観時間
山頂本堂石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ-2076-288-14519:00〜16:00
西之坊 鳳凰殿石川県河北郡津幡町竹橋ク128076-288-18289:00〜17:00

アクセス
北陸自動車道・小矢部ICから車で約20分。山道区間はカーブが続くため、安全運転で。

はずや
はずや

護摩(ごま)という特別なお祈りやイベントは
季節によって時間が変わります。
行く前に最新の予定をチェックしておくと安心です。


まとめ

赤い鳥居をくぐり、山の上にある本堂で手を合わせると、
くすぶっていた気持ちが、ゆっくり落ち着いていきました。

冬は雪の景色もとてもきれいで
季節によってまったくちがう顔を見せてくれるお寺です。

はずや
はずや

私はここで自問自答
自分と向き合う時間を見つめ直すことができました


倶利迦羅不動寺 → JR金沢駅(8番らーめん・金沢カレー)
車でおよそ30〜40分程度です。
※ 交通状況や時間帯によって前後する可能性があります。