八坂神社は、京都・祇園の顔ともいえる神社です。
疫病退散・厄除で名高い一方、縁結びや良縁成就を願う参拝でも知られています。
この記事では、
- 実際に歩いて感じたポイント
- お参りのコツ
- 行き方(アクセス)
などをわかりやすくご紹介します。
縁結びを願うなら:「本殿」「大国主社」「美御前社」


八坂神社で縁結びを願うなら
以下の3カ所をおさえると回りやすいです
本殿|夫婦神のもとで関係を整える
本殿には、素盞嗚尊(すさのおのみこと)と櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)という神さまがまつられています。
このふたりは仲のよい夫婦の神さまとして知られ、
良いご縁・恋愛・夫婦円満のご利益があるといわれています。
夫婦神の前で手を合わせると、不思議と気持ちが整い、優しい気分で相手と向き合えるようになります。
大国主社|良縁成就の王道スポット
本殿のうしろにある大国主社(おおくにぬししゃ)には、
大国主命(おおくにぬしのみこと)という神さまがまつられています。
境内には、かわいいウサギの像やハートの形をした絵馬があり、
良いご縁や恋愛を願う人に人気の場所です。
お願いごとは、「〇〇さんと仲よく過ごせますように」のように、
自分の言葉で一文で伝えるといいです。
美を整えてご縁を呼ぶ「美御前社」と美容水
美御前社(うつくしごぜんしゃ)には、
宗像三女神(むなかたさんじょしん)という3人の女神さまがまつられています。(多岐理比売命・多岐津比売命・市杵島比売命)
ここは、外見だけでなく心の美しさも大切にできる場所として知られています。
そのため、舞をする人や美容の仕事をしている人にも人気があります。
美容水の作法
社殿前の美容水を肌に数滴だけ。手や頬に軽く触れる程度で十分です。
飲用不可⚠️。

授与品
願掛けうさぎ
うさぎに名前を書き、専用の紙に願いを書いて納めます。
言葉にする過程で気持ちが整理され、前向きになれます。
お守り・恋みくじ
- 結守:色展開があり持ちやすいデザイン
- 縁守:紅白のペア。長く続くご縁を祈って
- 恋みくじ:今の向き合い方を客観視するヒントに

美御前社の美守は
内外の美を願うお守りとして人気です

参拝を充実させるコツ
- 時間帯:午前が澄んでいておすすめ。週末の10:00〜15:00は混雑しやすいです。
- 季節の混雑:祇園祭の7月と初詣は特に賑わいます。早朝が快適。
- 回る順序:本殿 → 美御前社 → 大国主社の順で、内面とご縁の両面から祈る流れがスムーズ。
- 願い方:「相手を変える」ではなく「自分がどう在るか」を一文で。
例「誠実に向き合える私でありますように」
基本情報・アクセス
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 所在地 | 〒605-0073 京都市東山区祇園町北側625 |
| 社務所 | 9:00〜17:00 |
| 電車 | 京阪「祇園四条」徒歩約5分/阪急「京都河原町」徒歩約8分 |
| バス | JR京都駅から市バス100・206系統「祇園」すぐ |
| 駐車場 | 専用駐車場なし。近隣コインパーキング利用 |
| ご祈祷初穂料 | 一般祈祷は8,000円〜(2023年10月改定) |

モデルコース
- 西楼門から入る → 手水で一呼吸 → 本殿で二拝二拍手一拝
- 美御前社で美容水を数滴 → 美守を授与
- 大国主社で絵馬・願掛けうさぎ → 恋みくじ
- 舞殿で写真を一枚 → 祇園の町歩きへ
まとめ
夫婦神が見守る本殿、良縁を後押しする大国主社、内外の美を整える美御前社。八坂神社は「ご縁」をいろいろな角度から整えられる場所です。
静かな気持ちで祈り、帰り道に今日の自分の変化を確かめてみてくださいね。





